だらりーまん新聞

Dalary-man Times

ガラクタ好き

捨て下手なのだろうか。
昔買ったモノを、使わなくなってもずっと持ち続ける。
現役を引退したガラクタくんたちが私のただでさえ狭い部屋にごろごろ転がっているのだ。
それはナゼか。
それは私が、彼らの復活の時がいずれやってくると信じてやまないからだ。
こうして復活を待ち続ける我がガラクタくんたちを紹介しよう。


■PowerBook2400c/180(Apple)
大学生の頃、Macユーザ(持ってるだけ)だった私が当時の全財産をはたいて買ったモバイルノートである。
あの頃はこれで夜な夜な"東風荘"に燃えたものだ。当時はADSL光回線なんていう常時接続の快適な環境はメジャーではなく、ダイアルアップ接続が主流で、これに"テレホーダイ"というサービスを付けて23:00〜翌8:00のつなぎ放題の時間帯を利用していた。
CDドライブどころか、USBの口も無いため、今や改造しにくい。バッテリも持ち主同様で体力ゼロ。


■DimensionL600cx(DELL)
まだテンションみなぎるフレッシュマンだった頃、今やセキュリティ認識が高まってしまって推奨されないことだが、仕事を家に持ち帰って処理するために買った"Windows98SE"のデスクトップPC。
CPUはCeleron600MHzの当時のスタンダードモデルだった。
もちろん、今時"Windows98SE"なんて使いようがなく、アップグレードしようにもスペックが低すぎる。


■ZaurusSL-B500(SHARP)
何年前だろう?この機種が発売された年度の3月だったと思う。
業務が超高負荷で残業が90時間を越えていた期間があった。その業務が無事終了したとき、自分へのご褒美として店頭で衝動買いした。
自分でも、すぐに飽きて使わなくなるだろうと予想していたのだが、意外にもちょうど1年前まで手帳として使用し、当時はこれに"eo64"というケイオプティコムの通信カードを装着し、モバイルも実現していた。
しかし残念なことに、せっかく"りなざう"と呼ばれるLinux搭載マシンも、Linuxの知識が皆無のため、マシンとしてのフル活用を実現できていなかった。恐らくここに心残りがあり、手放せない。


M1000(DoCoMo)
FOMAの端末だが、"ビジネスFOMA"という括りに属するマニアックな機種である。
DoCoMoサイトで「3000ポイントでM1000と交換」というキャンペーン(6/30まで)をやってて、思わず手が伸びた。
こういうPDA系のものにはすごく弱いのだ。私はモバイル志向がかなり強いようである。
ちなみに、ガラクタとは言ってるが、この中で唯一現役である。


ほかにも、PCカメラやタブレット、MOドライブなど周辺機器もごちゃごちゃとでかい引き出しに放り込んである。
いつかはこれらを現役に復帰させたい。
実現した際はここにレポートをアップするので、乞う(?)ご期待



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